妊娠中の悩み

妊婦は電子タバコをニコチンなしでもダメ?理由とリスクは?

電子たばこ

妊婦はニコチンフリーの電子タバコだったら吸ってもいいの?という多くの人がもつ疑問。
 

答えは「NO」です。

ニコチンフリーと聞くと、いっけん妊婦でもなにも問題がないように思いますが、吸ってはいけない理由があるのです。
 

その答えを今回はこの記事にまとめてみました。
 

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妊婦が電子タバコをニコチンなしでも吸ってはいけない理由とは?

電子たばこ
 
日本では、ニコチン入りの電子タバコを生産することは禁止されています。

しかし、国民生活センターの情報によると、ニコチンフリーといわれている25銘柄のうち11銘柄にニコチンが検出されたという報告もあります。

なので、通常のタバコよりは、かなり少ないニコチン量だとしても、摂取していることに変わりはないのです。
 

お腹の中の赤ちゃんのことを考えるならば、どちらにしても吸わないほうが一番いいというわけです。
 

そして、電子タバコの中でも特に人気を集めているのが

  • アイコス
  • プルームテック

ですよね。

注意したいのが、これらは電子タバコとは違い「加熱タバコ」といわれるもので、ニコチンが含まれている立派なタバコです。
 

加熱タバコというのは、タバコの葉を温めて蒸気を発生させているためニコチンが発生します。

これらは、通常のタバコが持つ害とほとんど変わりないので、妊婦が吸ってしまえばもちろんお腹の赤ちゃんには悪影響ということになるのです。
 


妊婦が電子タバコを吸ってしまった時のリスクとは?

胎児エコー
 
電子タバコにもニコチンが含まれる

  • アイコス
  • プルームテック

があるということがわかりましたね。
 

通常のタバコよりも害が少ないとしても、ニコチンが含まれていることには変わりはないので当然妊婦が吸った場合は、胎児に悪影響を及ぼす危険があります。

妊婦がニコチンを摂取してしまった場合の胎児のリスクで考えられることは
 

  • 流産
  • 早産
  • 死産
  • 低体重児
  • 先天異常
  • 新生児死亡

 

などのリスクがあることがわかっています。
 

このほかにも、

  • 生殖能力低下
  • 妊娠合併症
  • 胎児死亡
  • 子宮外妊娠
  • 自然流産
  • 口蓋裂の危険

 

などになる可能性が高いこともわかっています。
 

胎児は、胎盤を通じて母体につながっているため、胎盤が胎児の「肺」のようなものといえるでしょう。

大人と同じで、ニコチンによって胎児の肺でもある胎盤に悪影響を及ぼすことで、様々な病気を引き起こしてしまいます。
 

また、電子タバコのリキッドには発がん性を含む有害物質が含まれているものがあるということがわかっています。

発がん性物質と聞いただけで、胎児に悪影響だとわかりますよね。

しかし、この電子タバコは、あまり有益な情報がわかっていないこともあり、妊婦さんにどの程度の影響がでるとは確立されていないのも事実なのです。
 

ビタミンタバコ「ビタボン」はどうなのか?

電子たばこ
 
そもそもビタボンとはいったいなんなのでしょうか。

「ビタボン」とは、電子タバコではありません

ビタミンA,B,C,Dなどを水蒸気の形で、直接吸入するビタミン蒸気スティックのことです。

これは、美容や健康にいいとされており、普段喫煙をしない人やタバコを控えたい人にもとても人気の商品です。
 

フレーバーの香りも様々あり、癒しの効果もあるのがこのビタボンなのです。

では、このビタボンは妊婦が吸っても問題ないのでしょうか。
 

説明を聞いただけだと、身体にもよさそうだし癒しの効果もあるなら大丈夫じゃないかとおもいますよね?

しかし、使用上の注意のところには「妊婦、授乳中のご使用はお控えください」となっているんです。

その理由は、ビタボンに含まれている美容成分に問題がありました。
 

妊婦は、ビタミンAを摂取しすぎてしまうと、胎児に

  • 早産
  • 流産
  • 先天異常

などがあらわれる場合があるとされています。

ですから、ビタミンAを含むビタボンを過剰に摂取してしまうと、胎児に悪影響を及ぼしてしまうのです。
 

なので、妊婦や授乳中の人は使用を控えたほうがいいとされているのです。
 


まとめ

いかがでしたでしょうか。

妊娠中の電子タバコの使用は胎児に悪影響を及ぼしてしまう場合があるということがわかりましたね。
 

今現在も電子タバコの情報は少なく、妊婦にどれくらいの影響があるとは確立されていないのが現状です。

しかし、妊婦にとってよくない成分が含まれていると分かった以上は、使用しないことがお腹の赤ちゃんを守るためにもいいということがわかりますね。
 

ニコチンには

  • 早産
  • 流産
  • 死産
  • 低体重児
  • 先天異常
  • 新生児死亡

などの悪影響を及ぼすことがあります。
 

電子タバコは通常のタバコよりは害が少ないといわれていますが、どんな形で悪影響が出るかわかりません。

妊婦は、電子タバコであったとても使用を控えたほうがいいでしょう。
 

喫煙できなくてストレスがたまるようであれば、自分に合った他のストレス発散方法をみつけ、ストレスをためないようにしてくださいね。

この記事があなたの役に立つことを祈っています。



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