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妊娠中の悩み

臨月の夫の飲み会参加はあり?なし?自制させるには?

妊娠10か月の臨月を迎えると、いつ陣痛がくるのかと不安も増してきますよね。
 

そんな時の旦那さんの飲み会は許せますか?

私が臨月の時、飲み会には行ってほしくないと思ったものですが、皆さんはどう考えているのか、また自制させる方法を調べて見ました。

Contents

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臨月の夫の飲み会参加はあり?なし?

臨月
サラリーマンの夫をもつと、接待や歓送迎会などの飲み会の機会がどうしても多いですよね。
 

妊娠して10か月の臨月は、もうすぐ赤ちゃんに会える期待と出産の不安が入り混じった時期ではないでしょうか。

もしかしたら陣痛が来るかも知れないというのに、夫が飲み会で家をあけているのが不安と言う人もいますよね。
 

私が臨月の時は7月の中旬頃でしたので、年末年始の忘年会と新年会、人事異動の歓送迎会の季節に当たらず本当に良かったと思っています。
 

さて、臨月に飲み会は私個人としてはありえないと思っているのですが、周りのみなさんはどう考えているのか調べたことがありました。

ネット検索していると、大きく分けて4パターンという印象を受けました。
 

仕事の付き合いもあるので仕方ない

夫の接待
営業のお仕事の方の接待や、外せない飲み会もあるというのを理解して行かせている人もいるようですね。

元々飲み会が多い会社の旦那さんであれば、妊娠前から家をあけがちなのであきらめているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
 

私の主人は作業系の仕事なので、年末年始の忘年会や新年会、人事異動の歓送迎会ぐらいしか飲み会がない会社です。

そういう職場だと余計、たまの貴重な会には出なきゃならない雰囲気があり参加しています。
 

会社の行事的な飲み会であれば、お酒を飲みに行くというよりお仕事の延長のような感覚で、理解が必要な時もあるのかなと思います。

意外と、“仕事の付き合いもあるので仕方ない”と制限していない方が多いように思いました。
 

飲み会に行かないでくれた

飲み会・断る
なかなか少数派の印象だったのが、臨月は飲み会に行かないでくれたという方です。

妻の不安を気遣ってという場合と、妻にそう言われているからという場合、夫が自発的に自制している場合などがあるようですね。
 

たとえ不安でなくても、臨月で身重ですし、家事を手伝うために行かないでくれるだけでも嬉しいですよね。
 

言っても聞かないので喧嘩になった

夫婦喧嘩
飲み会に行かないで欲しいと伝えていても行ってしまうので、喧嘩になったという方もいらっしゃるようですね。
 

妻としては、普段は飲み会に行っても構わないけれど臨月の時は勘弁して欲しいというところだと思います。

飲み会が頻繁すぎる場合や、行かないでもらいたい理由を伝えているのに飲み会が優先になって怒っているなど、喧嘩といっても奥様が怒っている状況ですね。
 

頻繁すぎる場合はたまの会社行事でもなさそうなので、回数を減らすなどの気遣いが欲しいところですよね。
 

里帰り出産なので関係ない

里帰り出産
ご両親とお住いの方、もしくは里帰りで周りに人がいるので不安がないという方もいらっしゃいますね。
 

その場合は一人の不安や家事の負担も軽減していることでしょうから、飲み会に行く行かないでもめることもないのではないかと思います。

もしくは他に小さいお子さんがいて、臨月前から誰かしらの手が必要で里帰りしている方もいますね。
 

私自身も両親とは遠く離れた場所に住んでいて、里帰り出産を考えたことがありました。

第一子の出産時に夫が立ち会えないのを嫌がったので里帰りしませんでしたが、飲み会が多いなら里帰り出産をしていたと思います。
 

単に仕事で遅いのではなく、飲み会だと何かあってすぐに呼んだところで酔っ払っていますし、実家が安全かなと思ってしまいます。
 


一人のときに陣痛がきたらどうする?

陣痛
出産する病院では、陣痛がきた場合に問い合わせる電話番号の案内が事前にあると思います。

陣痛がきて病院に電話すると、助産師さんと何分間隔で陣痛が来ているかを話し、入院する必要があると判断されたらすぐに入院です。
 

ただし陣痛がきてもすぐに産まれてくるわけではないので、想像よりも案外時間に余裕があるものだと思います。
 

また、病院からの指示で入院グッズが入ったバッグの準備をしていると思いますので、それを持って外出準備です。
 

私がお世話になった産院では、一人でも陣痛の間隔の間は動けるはずなので大丈夫だと言われていました。

そうは言っても痛くて動けないイメージしかありませんでしたが、案外動けてそれよりなにより早く病院についた方が安心だ!と陣痛の間隔の間で軽快に動いていた気がします。
 

私は両親と遠く離れた土地に暮らしているため、陣痛の時一人の可能性がありましたので、移動手段はどうしたら良いのか調べてみました。

「ママさんサポートタクシー」という陣痛の妊婦さんを破水に備えてバスタオル等も用意して乗せてくれるタクシー会社があると知り、登録しました。

サービス名は違えどこのようなサービスをしているタクシー会社が全国的にあるはずです。
 

私の場合は、陣痛が来た夜は主人がいたのでタクシーを利用することはありませんでしたが、登録していただけでも気持的に安心できました。

一人で陣痛を乗り越えなきゃいけない可能性がある方は、是非妊婦さんやママさんをサポートする内容のサービスを行っているタクシーの登録をおすすめします。

臨月のときに夫に飲み会を自制させるには?

自制
あまり不安や困っていることがあるように見えない場合は、自制してもらえないこともあると思います。

不安に思っていることや、どうして欲しいかを話し合っておいた方が自制につながると思います。
 

旦那さんとしては自分が出産するわけではないので不安であろうと妻を察しても、具体的にどうして欲しいのかがわからないのかも知れませんね。
 

奥様の考えが飲み会に行ってほしくないのであれば、言われなくても察してくれと言うのも難しそうなので、ストレートに伝えておくのが良いのかなと思います。
 

私の妹の場合ですが、強そうに見えるタイプで自分でも大丈夫だと思うと言っていました。

実際の出産も本当に強くて第一子の出産にして一人でも問題ないぐらいでした。
 

妹の旦那も妻が強いタイプだとわかっていて、不安だろうからそばにいるということをしていませんでした。
 

出産間際の女性は情緒不安定になったり、イライラしやすくなったりします。

いつもの妻とは違う心境にもなっていますので、お互いを思いやるために、飲み会についてはどうして欲しいか話し合いをしておきましょう。


まとめ

安心出産
臨月の時ぐらいは家にいて欲しい!という方が多い気がしていたのですが、案外半々な印象を受けました。

飲み会は、仕事の付き合いとなれば仕方ないという考えも出来ますが、そもそも仕事が残業の場合も家にいられませんよね。
 

妻の本心としては、臨月だから一緒にいて欲しいというより、なにも臨月に行かなくてもよさそうな飲み会に行くのが嫌といったところかなと思います。
 

私の主人の場合は、私が臨月の時に年間通して一番仕事が忙しい時期で毎日残業でした。
 

残業はお仕事なので当然仕方ないと思えるのですが、飲み会に行きたいと言われたら途端に嫌な話になってしまいます。

臨月の飲み会でも、飲み会が“仕事の延長”と考える方と、“遊び”の要素が大きいととらえている方とで、自制して欲しいかどうかが変わってくるようですね。



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