子育てに奮闘中のママ・パパ!
本当に本当にお疲れ様です!!
毎日の育児でへとへとになったり、イライラしたりして自分の時間を持つ余裕がなかなかできませんよね。
そんなあなたに少しでも共感したり、ほっこりする気持ちになったりするようなきっかけになればと思っています。
それは…『漫画』です(*^^*)!!!
「漫画読む暇なんてない!」という方もおられるかもしれません。
しかし、今はスマホで漫画も読める時代です。
無料の漫画アプリもありますので、子供の寝かしつけの後にでも漫画に触れてみてはいかがですか?
今回は、子育て中に是非読んでもらいたい漫画を3つご紹介していきたいと思います。
少しでも育児のストレスで疲れた心をほぐすきっかけになれれば幸いです!
Contents
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子育てマンガのおすすめベスト3!
<あかちゃんのドレイ。>作:大久保ヒロミ 全6巻
この漫画に私が出会ったのは、近所の図書館でした。
子供ができてから図書館を利用することが増え、よく行くのですが、結構漫画もたくさん揃っているんですよね!
私の地域では、昭和の漫画と育児や料理の漫画が多くありました。
絵本も借り放題ですし、なにより全て無料!笑
子供を遊ばせる場所の候補の一つに「図書館」もアリですよ!
さて、少し話が逸れてしまいましたが、この<あかちゃんのドレイ>という作品は、筆者のリアルな育児での苦労を面白おかしく描いたエッセイ漫画です。
あかちゃんが女王様のようにわがままをして、ママがそれを聞く…まさにドレイじゃん!と筆者はいつも嘆いています。
- ファミレスで自分の好きな料理を食べられない!
(なんならドリンクバーも気軽に取りに行けない!) - お皿洗いをしていたら、あかちゃんがママの足元で立とうとしてズボンがずれ、パンツ一丁のまま作業しちゃう。
- 「ん」「ん」と指さしで指図され、おもちゃやご飯をあげるママ。
漫画の中のエピソードのほんの一部を抜粋したものですが、全部私個人の体験でもありました。
特に、ズボンずらされ事件は
「あるある~!!」と思わず吹き出してしまいました( *´艸`)
そんな育児の苦労や辛さを笑いに変えてくれる作品です。
1話ごとに話も区切られているので、ほんの少しの時間でも読めますし、ちょっと「ぷっ」となりたい方に是非読んでいただきたい漫画です。
<コウノドリ> 作:鈴ノ木 ユウ 1~24巻(現在も連載中)
この漫画は、綾野剛さんが主演でドラマにもなった作品です。
なので、もしかしたら知っている方も多いかもしれませんね。
これは、産婦人科医兼ピアニストである主人公「鴻鳥サクラ」を中心とした医療漫画です。
総合病院の産婦人科を舞台として、
- 出産時や出産までのトラブル
- 現代の女性の病気
- 医療問題
などをピックアップした内容が主になります。
子育て漫画では、初マタの漫画は多いのですが、2人目・3人目の妊娠期や出産エピソードを扱う内容は少ないイメージがあります。
やっぱり2人目になると、最初の経験があるからかぶるネタが多いのかもしれませんね。
でも、この漫画では経産婦だからこその苦労なども描かれている回もあります。
上の子を世話しながらのマタニティ生活の大変さは想像以上ではありませんでしたか?
また、家族や職場に対して「もっとこうしてほしい!」と感じたことはありませんか?
そのようなリアルな育児の悩みや、妊婦と社会の結びつきについて非常に考えさせられる漫画です。
中には、目をそむけたくなるような悲しい話もあります。
しかし一貫して言えるのは「お母さんが無事に赤ちゃんと出会えることは奇跡」なのだということ。
産声を聞いたり、初めて抱っこしたり、おっぱいをあげた時の感動が蘇ってくる作品です。
改めて、我が子をぎゅってしたくなること間違いなしです。
<おやおやこども> 作:木下晋也
「おやおやこども」という作品は、作者が自分のこどもとの生活をゆるーく描いているエッセイ漫画です。
ただ、作者は男性なので「パパ目線」で描かれており、パパの気持ちや子供に対する接し方がやっぱりママとは違うのだなぁと感じることが度々あります。
子育てに奮闘しているママを見ているパパの心情を読むと「パパから見たらそんな風になるのか!」とパパとママとのギャップがおもしろく感じます。
それでもパパなりにママや子供のことを考えて接していますし、とても和やかな雰囲気の中にパパからにじみ出ている家族愛がたまらない作品になっています。
全然男らしさはないですが、こんなパパがいいなぁと思える漫画ですね。
ちなみに、この漫画は無料漫画アプリ「GANMA!」で読んだものです。
単行本にもなっているそうですが、スマホでも無料で読めるのでスキマ時間にでも読めますよ!
まとめ
さて、3つ漫画をご紹介しましたが、読んでみたい作品はありましたか?
私にとって、漫画はその世界に入ることで日常生活から脱する手段にもなっています。
また、漫画のキャラに共感することで「私だけ悩んでるんじゃないんだな」と感じることで救われていることも多くあります。
なかなか外出が難しい方や、夜眠れないときなどに読んでみて、少しでも心がほぐれるようなきっかけになれればと思います。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
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