大人が目を離したすきに、子供がいなくなっていた!なんてヒヤッとした経験をしたことはありませんか?
お子さんが小さいとなおさら心配な「子供の迷子」
今回は、子供の迷子におすすめな対策グッズをご紹介したいと思います。
子供が迷子になる原因についても調べてみたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
Contents
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子供の迷子防止に役立つ対策グッズオススメ!
子供が迷子になるのを防止するならグッズをうまく活用することもひとつの方法です。
今回は特におすすめの迷子防止グッズをご紹介します!
バディタッグ
バディタッグというものをご存知でしょうか?
これはリストバンド式になっている迷子防止グッズで、スマホなどのBluetooth機能を利用して使います。
バディタッグはリストバンド式になっているので、手首につけるだけでなく、足や、靴ひもにつけることができるのもまた魅力的なアイテム。
これを身につけた子供が12~37mの設定範囲から離れると、スマホなどのアラームが鳴り教えてくれます。
子供が目を離した隙にいなくなってしまっても、アラームで教えてくれるのですぐに気づくことができるというとてもオススメな便利アイテムです。
カラーバリエーションも豊富で4種類の色があるので、子供が好きな色を持たせることもできます。
ハーネス付きリュック
こちらのグッズは名前の通り、ハーネスがついたリュックです。
あまり手をつないでくれない子供などにおすすめのアイテムで、ハーネスを握っておけば子供だけであちこち移動することができないので、迷子防止にとても効果的です。
見た目は、まるで犬のお散歩みたいですが、それもまた可愛らしいポイント。
手が離せない時でも、ハーネスを握っておくだけでいいので、忙しいママにはとっておきのアイテムですよ。
種類もいろんなものがあり、海外の製品だと可愛らしいデザインのものがたくさんでているので、ネットなどで一度検索してみるといいでしょう。
子供の迷子防止はグッズだけじゃない!工夫次第でグッズいらず!
グッズに頼る以外にも、少し工夫するだけで子供の迷子を防止することができるのです。
では、どんな工夫をすればいいのでしょうか。
目立つ洋服を着させる
子供に目立つ色、柄の洋服を着させれば、たとえ人混みの中で迷子になったとしても見つけやすいですよね。
洋服だけでなく、防止やリュック、靴といった身につけているものを派手な色にすることによってさらに見つけやすくなりますよ。
音が鳴るものを身につける
音が鳴るものと言えば、たとえば、鈴や音付きのスニーカーでしょうか。
これらを、子供に身につけさせることで音が鳴ることで子供の存在を確認できますよね。
しかし、大人が意識していないと音が近くでなっていない事にも気づかないというケースもあります。
身につけているから安心!というわけではないので、常に手をつないだり、声をかけてあげたりするなどすればさらに安心ですよね。
また、音はうるさい環境だとすぐにかき消されてしまう場合もあるので、そういう場合にも手をつないでおくというのはとても大切です。
一人にしない、目を話さない
買い物中など、うっかり目を離してしまう場面もありますよね。
しかし、人混みの多い場所こそしっかり子供から目を離さないことが、一番の迷子防止になるのです。
売り場を子供と一緒に回るなどして、子供を一人で行動させないことも大切です。
子供はお菓子売り場などに走っていってしまっても、必ず大人もついていくようにしましょう。
子供が迷子になるのを防止するなら原因を知ろう!
子供が迷子になる場合は様々ですが
- 子供が一人で行動してしまう、先にいってしまう
- 反対に親が先に行ってしまう
- 子供が親から目を離す
- 親が油断してしまう
これらのことが原因で子供が迷子になってしまうケースが多いのです。
子供に「迷子にならないでね!」といくら大人が伝えたところで、子供はそれを意識しながら行動できません。
テーマパークやスーパーなどに行くと、どうしても自分の興味、興奮から一人で行動したがります。
そんな時は、大人が子供から目を離さないことがとても重要であり、一番の迷子防止にもなります。
子供は一人で先に行ってしまっても、大人がついていき、決して一人で行動することがないようにしてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
子供が迷子にならないためにも、グッズをうまく利用しましょう。
グッズを使わなくても、
- 目立つ洋服を着させる
- 音が鳴るものを身につける
- 一人にしない、目を離さない
というような工夫をするだけで迷子を防止することは可能です。
なによりも、子供が迷子になるのは大人が目を離してしまうというのが大きな原因です。
子供が一人で勝手に行動しないためにも、常に子供から目を離さないようにしましょう。
せっかくの楽しい時間を、最悪な思い出にしないためにも、常に意識して行動することが大切ですよ。
この記事があなたの役に立つことを祈っています。
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