妊娠中の悩み

前駆陣痛と本陣痛の違いは?初産婦と経産婦での違いは?

妊婦

臨月に入り出産予定日が近付いてくると、初めての出産の人は特に、陣痛の痛みについて、いったいどんな痛みなのか、どれくらい痛いのかと、ドキドキしてくると思います。
 

いよいよ分娩が始まる時の本陣痛とは別に、前駆陣痛というお腹の張りがあります。
 

今回は、前駆陣痛と本陣痛の違い、初産婦と経産婦の違い、前駆陣痛か本陣痛か分からない場合の対処法についてまとめましたので、是非参考にしてみて下さいね。
 

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前駆陣痛と本陣痛の違いは?

時計
まずは前駆陣痛と本陣痛の違いをご紹介します。
 

前駆陣痛とは?

前駆陣痛とは、本陣痛の前段階で起こる不規則なお腹の張りや痛みのことで、プレ陣痛とも呼ばれます。
 

前駆陣痛の特徴は、張りや痛みの間隔が不規則で、横になったり安静にしていると次第に治まってきます。
 

前駆陣痛の痛みは本陣痛より弱く、中には気が付かない人もいます。

前駆陣痛によっておしるしが起こる人もいます。

また、前駆陣痛から本陣痛に移行して出産に至るケースもよくあります。
 

本陣痛とは?

本陣痛とは、いよいよ陣痛が始まる時に起こる、規則的なお腹の張りや痛みです。
 

前駆陣痛の不規則な張りや痛みから間隔が規則的になって本陣痛が始まる場合もあれば、本陣痛から始まる場合もあります。

10分間隔または1時間に6回の痛みが定期的に起こるようになると、本陣痛が始まったと考えられます。
 

陣痛の始まりから子宮口が全開になるまでを分娩第1期と呼び、始めは痛みもそれほど強くありません。

子宮口が開いていくと伴に陣痛の間隔が狭くなり、痛みが増していきます。
 


前駆陣痛と本陣痛の痛みは初産婦と経産婦で違う?

陣痛
一般的に前駆陣痛も本陣痛も、初産婦と経産婦で痛みの程度に違いはないと言われています。
 

私は2回出産しましたが、痛みのピークに関してはやはりどちらも同じくらい痛かったように思います。

でも陣痛の始まり方は1人目と2人目で全然違いました。
 

1人目を妊娠している時は、臨月に入るまではほとんどお腹が張ることもなく過ごしてきたのに臨月に入るとよく張るようになり、出産予定日1週間程前から痛みが増していきました。

これはきっと前駆陣痛だ、出産が近いんだと意気込んで検診に行ったのですが、診てもらうと子宮口は全然開いておらず、まだまだだと言われました。

結局出産予定日を過ぎても本陣痛が始まらず、予定日を10日を過ぎた日に誘発分娩をすることになりました。
 

2人目は、7ヶ月の時にお腹が張り、張り止めを処方されて少し心配していたのですが、それから前駆陣痛らしいものはなく、予定日のちょうど1週間前に急に陣痛が始まり、あっという間に産まれました。
 

ただ、2人目の陣痛が始まった時には、1人目の痛みのピークの記憶があったので、「陣痛の痛みはこんなもんじゃない。もっと痛いはずだ」と思っているうちにどんどん痛みが強くなって間隔が狭くなり、慌てて病院に電話をして到着してすぐに分娩台に上がり、それからたったの2時間で産まれました。
 

前駆陣痛か本陣痛か分からない場合の対処法は?

休む
初めての出産の人は特に、この痛みが前駆陣痛なのか本陣痛なのか分からず迷うことも多いと思います。

張りや痛みがある時はまず、安静にしてみましょう。

しばらく休んで痛みが治まる時は、前駆陣痛です。
 

痛みが治まってまた痛くなってと繰り返す時は、その間隔を計ってみましょう。

痛みの間隔が規則的な場合は本陣痛の可能性があります。

陣痛の間隔をカウントしてくれるタイマーのアプリもありますので、予めダウンロードしておくと便利です。
 

もしこの痛みが前駆陣痛なのか本陣痛なのか分からなくて不安な時は、出産予定の病院に電話をして指示を仰ぎましょう。
 

場合によっては入院準備をして一度診察に来てくださいと言われる場合もありますし、もう少し様子を見て下さいと言われることもあります。
 

前駆陣痛を本陣痛と勘違いして何度も病院に行ったり帰ったりする人はたくさんいますし、これが本陣痛だという確信を自分で得るのは難しいことなので、間違っていても恥ずかしくありません。

実際私は、予定日が近くなると毎回入院する気満々で準備をして検診に望んで、まだまだだよと言われて帰ったのですが、そういう人は多いようです。

心配な時は迷わず相談しましょう。
 


まとめ

生まれたて
前駆陣痛と本陣痛の違い、初産婦と経産婦の痛みの違い、前駆陣痛か本陣痛か分からない場合の対処法についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
 

前駆陣痛は、早い人では妊娠34週頃から感じる人もいるようですが、36~40週頃に始まる人が多いです。
 

人によっては前駆陣痛を感じないまま本陣痛が起こることもあるので、陣痛は人それぞれです。
 

私のように、経産婦の人は本陣痛が始まった時、この程度の痛みはまだ前駆陣痛だろうと思って過ごしていて、急に痛みが増してくる可能性があります。

必ずそうとは限りませんが、経産婦はお産の進みが早いことが多いので、2回目以降の出産の人は注意が必要ですね。
 

初めての出産の人はもちろん、何度出産しても陣痛を待つのはドキドキしますよね。

陣痛に耐えた後の赤ちゃんとの対面は、痛くて長かった陣痛を一瞬で忘れられるほどこの上なく幸せな瞬間です。

あまり陣痛を怖がらず、赤ちゃんが会いに来てくれる時を待てるといいですね。



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