妊娠中の悩み

胎児の心音は聴診器で聞ける!?聞こえやすい位置とおすすめの聴診器を紹介!

胎児の心音

妊娠がわかり、喜びも束の間。

今度はお腹の中で赤ちゃんが元気でいてくれるか、心配になるママがほとんどだと思います。
 

胎動を感じられると、少しは心が軽くなりますが、胎動を感じられるのは二人目以降の早い人で15週くらいから。

それまではドキドキしながら検診の日を待つことになりますね。
 

また、胎動がわかるようになってからも、日常であった胎動が止まったように感じられた時にも母親としては心配でしょう。
 

そんなとき、聴診器で赤ちゃんの心音が聴けたら安心だと思いませんか?
 

また、なかなかパパの前では胎動を見せない赤ちゃんも心音を聞いてもらうことでパパにも妊娠がわかってもらえますね。

でも、聴診器のイメージといえば医療職が使っているもので素人が使えるのか?

そんな、心配もありますね。
 

今回は妊娠中の心音の確認と聴診器についてお話します。
 

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胎児の心音はいつから聴診器で聞けるの?心音と心拍の違い

聴診器
 
まず聴診器、といっても医療職が使用する聴診器と素人が赤ちゃんの心音を聞くためだけに使用する聴診器は違うと考えましょう。

元々聴診器を使うことに慣れている医療職の方はお持ちの聴診器でも大丈夫かもしれませんが、それでも赤ちゃんの心音を見つけるのはコツがいります

また、胎児がまだ小さいころならなおさらです。
 

筆者の同僚は何人もの看護師がおりますが、やはり長く成人を対象にしてきた人は正確に見つける自信がないと言っていました。

一方、長く産科にいた看護師さんは心音の探し方も手慣れていました。

小さな赤ちゃんの心音を見つけるというのはプロでも難しいようです。
 

ただ、最近では赤ちゃんの心音を聞くのに特化した製品が一般家庭でも購入できるようになっています。
 

では、いつ頃から胎児の心音が聞こえるのでしょうか。

胎児の心音が確認できるは12週ごろからと言われています。
 

ただし市販の心音確認のツールには大きく

  • 超音波を使用する機械のタイプ
  • 聴診器タイプ

に分かれます。
 

聴診器タイプは心音を見つけにくいため、妊娠後期がその使用推奨期間になっていることが多いです。

一方の超音波式の機械は12週ごろからを対象にしています。
 

超音波式は聴診器タイプに比べて価格帯も上がるので、ご自身の妊娠週数と用途に合わせてどちらがよいか検討しましょう。
 

ちなみに、混同しやすい心音と心拍ですが、心音は赤ちゃんの心臓の音

一方の心拍は赤ちゃんの心臓の動きで、こちらは産院でエコー検査をして目で見てわかるものです。

妊娠は心拍が確認できればまずは一つ安心、と言われていますが、これはまだまだ心音が聞こえない段階でもエコーでは心臓の動きが確認できた、ということです。
 


心音の聞こえやすい位置はどこ?

胎児エコー
 
赤ちゃんはお腹の中で動いているので、「ここに聴診器を当てれば心音が聞こえる!」といえる位置はないのですが、お腹の下の方に聴診器を当てると聞こえる可能性が高いそうです。

お腹の真ん中あたりから音を聴き、ゆっくりと下に下げながらトクトクトクという心臓の音を探すと良いでしょう。
 

ちなみに、聴診器を当てるとザーーーというような音が聞こえることが多いですが、これは臍帯音といってまた心音とは別で、赤ちゃんの様子を確認できるものではないので覚えておきましょう。
 

妊娠後期になり、胎動から今どこに足があるか、触って硬い丸い部分があればそれが頭なので、その身体の位置でも予想をしながら探しましょう。

筆者の友人で産科経験の長い看護師は、お腹を触りながら、赤ちゃんの位置を予想しながら心音を探していました。
 

また、赤ちゃんの背中側がママのお腹側にあったり、と赤ちゃんのポジションによっても聞こえる聞こえないが大きく変わります

聴こえて安心、ならよいですが、聴こえないからといって不安になるのは返って妊婦さんの体には良くないのでほどほどに、参考程度にしましょうね
 

おすすめの心音確認機器ベスト3

おすすめ
 

エンジェルサウンズ(超音波式)

全く今まで医療機器を使ったことない方にも使いやすく、また妊娠12週以降の早い段階でも聞こえやすいのがこちらの製品です。
 

プレママの間でも一番人気の商品で心音確認の機械といえばこれ!というほどです。

超音波を使用する機械式なので、価格は高め

それでも妊娠初期の不安解消や妊娠後期にパパと赤ちゃん三人の時間を共有するものとして購入してよかった!の声が多かったです。
 

心音(ここね)ちゃん(聴診器)

聴診器タイプではこちらがポピュラーです。

こちらは妊娠後期を対象にしていますが、価格帯もそれほど高くなく、手が出しやすいです。

また、こちらは普通の聴診器なので、

  • 妊娠期以降も風邪を引いた時に子供の脈拍を測ったり
  • 少し子供が大きくなった時に自分に当てて自分の心臓の音を聞かせてみたり
  • 木の幹に当てると水の流れが聞こえたり

など用途は幅広いです。
 

リットマン(聴診器)

こちらは、完全に医療職の使う聴診器で、価格帯も高いです。

ただし、聴診器としての質は高く、ほとんどのお医者さんや看護師さんがこれを使用しています。
 

実際、筆者は仕事でも聴診器を使うのでこちらを使っているのですが、妊娠後期にはお腹に当ててみると産科経験はないですが、たまに心音を聞くことができました。

今でも、子供が熱を出した時に呼吸の音を聞いたりできるので長く使えるかな、とは思います。
 


まとめ

妊娠は常に不安との戦いでもあります。

赤ちゃんを守るため、赤ちゃんを無事に産んであげるためにママが不安になるのは当然です。
 

そんな時に聴診器、という赤ちゃんの心音が聞こえるツールは安心グッズにもなるでしょう。

でも、これは心音が絶対聴けるというものではなく、これを使って聞こえないからと言ってさらに不安になるタイプのママには返ってストレスを高めてしまうかもしれません。

定期検診を結局は心待ちにすることになりますが、まずはリラックスして過ごし、それでも何かあれば産科を頼るなど上手に付き合っていってくださいね。

ママもお腹の中で赤ちゃんを育てることを頑張っているし、赤ちゃんも頑張っていますよ!



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