ママ友の付き合いは疲れるというママさんは意外にたくさんいるのをご存知ですか?
みんながみんな、楽しくお付き合いをしているかと思ったら大間違い!
日々のランチのお誘いをどうやって断ろうか・・・こんな風に悩んでいる人はたくさんいるんです。
ですが、断ってしまったらその後のママ友の付き合いに影響が出るのは怖いと思っているのも事実ですよね。
そんな人に、ランチに誘ってくれたママ友に対して角の立たない断わり方をご紹介します。
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ママ友ランチに疲れを感じている人は実は多い?
本当はママ友同士のランチなんて行きたくないのに、誘われたみんなが行くとなると自分も行かざるをえない・・・とても疲れるんです。
このようにママ友ランチに疲れている人は多く見られます。
ではなぜママ友ランチは疲れるのでしょうか?
- 気が合わない人がいる
- 自分の子育てと考え方が違う人がいる
- 他人の悪口を言う
- プライベートにまで踏み込んでくる
このような様々な理由からママ友ランチに疲れてしまうママたちがいるんですね。
断るにも断れないママ友ランチですが、
- 一度でも断ってしまったらもう誘ってくれないかもといった心配
- 子ども同士の関係性が崩れてわが子が仲間外れにされないか
とか、不安要素はたっぷりです。
ママ友ランチを上手に断るには?
ママ友との面倒なランチをどうにかして阻止できないだろうかと考えてしまいますが、相手に不快な思いをさせないような断り方はないものでしょうか。
断りたいけど断れない誘われるがままにママ友ランチに参加している人は多いですよね。
毎回ランチに行ってるようではお金もかかりますし。
それではママ友ランチに誘われたときに、角の立たない上手な断わり方をご紹介します。
簡潔に断る
その日は用事があるから~と簡潔に断り、それでも相手が理由を求めてきたら
- 「ガスの点検に来るから」
- 「実家に用事があって」
などと相手が興味のなさそうな理由で断りましょう。
誘われるたびに断っていては付き合いが悪い人と思われてしまいますので、徐々に回数を減らして行くことがポイントです。
断った後には「また誘って!」「誘ってくれたのにごめんね~」と一言添えて、行きたかったことをアピールしておきましょう。
お財布事情を伝える
お金事情は家庭それぞれですが、格差があるママ友の付き合いはトラブルになりがちです。
ランチの誘いに毎回参加していては、生活費に手を付けなければならないくらいお金がかかります。
断るときには、
- 「今月家の修理でお金が必要なの」
- 「ちょうど給料日前で」
などと、軽く今ランチ代がないことをアピールしましょう。
しかし、毎回この手を使ってしまうと「○○さんていつもお金がないって言ってるよね」とママ友の間でうわさになる可能性があるので、適度に使い他の断り方と併用していくと良いですよ。
仕事を理由に
本当に仕事をしているワーキングママであればいつでもこの方法で断ることは可能です。
しかし、実際は仕事をしていないのに仕事を理由で断るとあれこれ聞かれることがあるため、嘘なんだ!とバレてしまいます。
そんな時は家で仕事をしていることを伝えるといいですよ。
内職や今はやりのクラウドソーシングといった、在宅ワークをやり始めて忙しいアピールをしてみましょう。
仕事ではしょうがないわね、と思ってくれますし次も断りやすくなります。
毎回同じ断り方をしては疑われてしまうので、断る理由もローテーションを組んでおくといいですね。
その中の数回は嫌でもランチに参加することで、ママ友との関係も良いものになります。
ママ友ランチに参加する時の注意点!
ママ友ランチに参加する際にはちょっとした注意点がいくつかあります。
参加しても一人だけ浮いているとかえって目立ってしまい、空気が読めない人だのと良からぬうわさを立てられてしまいます。
はじめてママ友ランチに参加するようであれば、まずはその場の雰囲気に注意すること。
自分だけ浮かないように、どのような雰囲気のママ友ランチ会なのかを察してください。
くれぐれも空気が読めない人だと誤解されないように注意しましょう。
それでは他にもあるママ友ランチに参加するときの注意をご紹介します。
予算
ランチの予算も重要です。
自分の範囲内のランチ予算と相手にとってのランチ予算は違うこともあります。
自分が参加できる金額の範囲内で参加するようにしましょう。
ちょっとお高いかな、と思ったら思い切って断ることも大切!
家計に負担がかかっては意味がありませんし、金銭感覚が違うランチには参加しない方が無難ですよ。
会話や話題
ママ友ランチには話題や会話、言葉遣いといったことにも注意をしなければいけません。
そしておしゃべりをする中で、距離感が近すぎるとプライベートに入り込みすぎて、その後の付き合い方が面倒なことになってしまったとか、人の悪口や自分の家庭の自慢話をして嫌われてしまった、ということがないようにすることが不可欠ですよ。
ママ友ランチでは共通である子育てや自分が悩んでいる子育てについて相談してもらったりすると良いでしょう。
ためになる子育ての情報が聞ける場になるかもしれませんよ。
服装
服装はママ友同士でタイプが違ったりしますが、一人だけばっちり高級スーツであったり、逆にママ友がきちんとした服装をしているのに一人だけカジュアル過ぎでも場の雰囲気に合わなくなりますので注意しましょう。
わからない場合はママ友の一人にさりげなく聞いてみたり、場所などで想定してください。
たまに、自宅でランチ会をする人もいますが、同じマンションであったりあまりにも自宅が近すぎると、頻繁にランチに誘われる可能性が高くなります。
あまり気が乗らない場合は断る勇気も必要です。
近すぎる関係はお互いの家庭が見えすぎてしまうことありますからね。
ほどほどな関係を築くように注意をしましょう。
まとめ
ママ友ランチは、多くのママ達がどのように誘いを断わろうか考えています。
実は、自分だけではないんですよね。
断るときには家に用事であっったり、仕事を理由に相手に角の立たない方法で断りましょう。
用事があるのであれば相手も納得してくれます。
しかし、毎回毎回同じ手は使えないので、たまにはランチに参加して子育てに情報交換の場にしてみてはいかがでしょうか。
その場合は自分の予算の範囲内のランチであれば参加してください。
またどんなママ達が参加するのか、自分がその場で浮かないように服装などにも気を付けなければいけませんね。
ママ友ランチは頻繁にあるのが現状です。
もちろん私もその経験をしました。
私の場合は仕事をしていることを理由にしていましたが、毎回誘ってくれるのに断るのが悪いので10回のうち1回ぐらいは参加していましたよ。
断る勇気も必要ですので、断ったからといって相手はさほど気にしていないもの。
毎回参加していればいつも参加できる人なんだと相手も思ってしまいますからね。
少し忙しいママなんだ、と思わせるのも良い手かもしれません。
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