キックボードは、子どもたちからも人気を集めている商品ですよね。
公園などでも、よく遊んでいる子を見かけますが、このキックボードは何歳から乗ることができるのでしょうか。
小さな子どもでも遊ぶことはできるのでしょうか。
今回はキックボードの対象年齢と、遊ぶ際の注意点をまとめてみました。
Contents
スポンサーリンク
キックボードは何歳から乗れる?
幼児用のキックボードの対象年齢は3歳からとなっているものがほとんどです。
キックボードの種類によって対象年齢も変わってくるので、使用する際にはしっかりと確認してから遊ぶことをおすすめします。
キックボードの種類には、4輪や3輪、そして2輪のキックボードがあります。
それぞれ対象年齢が違うので確認しておきましょう。
4輪キックボード
対象年齢は3歳~となっているものがほとんどで、4輪は安定感があり真っ直ぐ進むので転びにくいという特徴があります。
これだったら、初心者の子やまだ小さい子どもでも楽しんで遊ぶことができそうですね。
キックボードデビューにいかがでしょうか。
3輪キックボード
対象年齢は3歳~となっているものがほとんどです。
3輪のキックボードも4輪と同じく安定感に優れていて、バランスがとりやすくなっているので、小さい子どもでも楽しむことができます。
3輪のキックボードは曲がることができるものもあるので、遊び方の幅も広がりますね。
2輪キックボード
対象年齢は6歳~となっているものがほとんどです。
2輪は、少し難易度が高くなっており、バランスをとりながら乗らないと転倒する場合もあります。
初心者向けではないですが、4輪や3輪と比べて自由に曲がることができるのが大きな魅力の一つですね。
なかには、折りたためるものもあるので、
- 持ち運びに便利
- 小さい子どもでも持ち運びやすい
という特徴もあります。
このように、種類によって対象年齢が違ってくるので、お子さんの年齢や体格にあったキックボードを選んで使用することが大切です。
キックボードに乗るときの注意点とは?
キックボードは子どもにも人気のある遊び道具ですが、遊び方、遊ぶ場所を間違えると大きな事故につながる恐れもあります。
遊ぶ前には、大人がしっかりと子どもに十分に注意を呼び掛ける必要があります。
キックボードに乗る際の注意点としては以下のことが挙げられます。
- 交通量の多い道路では使用しない事(道路交通違反に当てはまります)
- 幼児が使用する場合は、必ず保護者の目の届く範囲で遊ぶこと
- キックボードで遊ぶ際は、ヘルメットを着用すること
- スピードの出しすぎには注意すること
- ブレーキのかけ方を最初に把握しておくこと
これらの注意点をしっかりと確認したうえで、安全に使用してくださいね。
また、キックボードの種類によっては、ブレーキの位置やかけ方が違う場合があるので注意しましょう。
ブレーキの種類としては、前輪についているものや後輪だけについているものがあります。
また、前輪後輪のブレーキがそれぞれバラバラに操作しなければいけないものもあるので、使用する前に確認しておく必要があります。
ブレーキなしで使用できるものもありますが、子どもがまだ小さい場合や初心者の場合はブレーキのついているものを選ぶようにしましょうね。
子どもにおすすめのキックボード人気ランキング!
子どもにおすすめのキックボード人気ランキングをご紹介します。
第一位 4輪で安定感抜群 イージースケーター
キャラクターが描かれており、子どもにも人気がある商品です。
4輪なので、安定感もあり初心者や小さい子どもでも、安心して遊ぶことができるので大人も安心して遊ばせることができますね。
キャラクターもいろんな種類があるので、男の子でも女の子でも好きなものを選ぶことができるのも大きな魅力のひとつです。
第二位 JDRAZOR MS-101F
このキックボードは、カラーが7種類もあり好きな色を選ぶことができるのが魅力です。
また、折りたたみもできるようになっているので、小さい子どもでも持ち運びやすくなっています。
ブレーキもしっかりとついているので、安心して遊ぶことができるのもいいですね。
第三位 折り畳み式キックボード ad081
これは前輪がビックホイールになっているため、安定性抜群の商品になっています。
また衝撃吸収してくれるバネもついているので、乗り心地も最高ですよ!
見た目もかっこいいので、ひときわ目立つこと間違いなしの商品ですね。
まとめ
いかがでしょうか。
キックボードは種類によって対象年齢がそれぞれ決められていることがわかりましたね。
3歳から遊べるキックボードもあるので、小さい子どもでも楽しんで遊ぶことができます。
キックボードを使う際は
- 交通量の多い道路では使用しないこと
- 幼児が遊ぶ場合は、保護者の目の届く範囲で使用すること
- ヘルメットを着用すること
- スピードの出しすぎに注意すること
- ブレーキのかけ方を最初に把握しておくこと
これらの注意点を守って遊ぶようにしましょう。
この記事があなたの役に立つことを祈っています。
スポンサーリンク