保育園で送迎中に子供がひかれその後死亡・・・・・・(泣)
幼児が駐車場で母親の車にひかれ死亡・・・・・・(泣)
こんなニュース、なかなかなくならず、また!駐車場で事故!?と思うことないですか?
近くに大人がいるのに!?なぜ事故が起こるの!?私は絶対こんなことにならないから私には関係ない。
みんな自分は大丈夫だと他人事だと思っているのが現実です。
いったいどうしたら、このような悲しい事件が減るのでしょうか?
今回は幼児の駐車場の事故の事例と対策についてお伝えしたいと思います!
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幼児が駐車場で危険なのは死角に入り込むから?実際に起きた事故は?
2010年、ある県のホームセンターの駐車場で4歳の子がアルバイトの20キロで走っていた車にひかれ病院で死亡が確認された、という悲しいニュースがありました。
きっとなぜ?と思う人多いですよねー!私も思うもん。
4歳ってほんとにかわいくって、天使の4歳ともいわれますよね(笑)
このニュース、詳しくみていくと、両親は荷物を車に積んでおり、4歳の子は1人で次行く予定の店舗へ移動していたと。
言い訳にしか私には聞こえない、小さい子供を車に乗せてからのほうが絶対安全なのに。
次行く店があるにしても誰かこの子と手をつないでればいいやないのーー!って思ってしまう。
- なんで側に両親もいて兄もいるのに4歳の子が一人で歩いているのか?
- 4歳だったら外では誰かと手をつながないのか!?
- 4歳ならある程度言い聞かせれば両親から離れることはしないんじゃないか!?
もちろん周りを確認して運転しなかった加害者が悪いことにはなるのだけど、私は、4歳の子の両親も子供のことをしっかり見れていなかったのではないかと思います。
そもそも4歳の子1人で駐車場内歩かすって・・・・・自殺行為でしょ!?とまで思ってしまう私・・・。
幼児が駐車場で危険な目に合わないための対策は?
じゃあ、どうしたらこんな悲しいニュースが起こらないようになるのか。
1~3歳のまだ未満児は、なかなか交通ルールを理解するのは難しいかもしれません。
それでも普段から、説明することは絶対大事!!
1歳になればなんとなく大人の言うことを少しずつ理解してくれてます。
3歳をすぎたら駐車場はとても危ない場所であり、大人からは離れてはいけない!と必ず教えることが大事!!!
今はそういう、交通安全について書かれた絵本もあるからそういうので子供と交通ルールを学ぶといいですね。
最近は保育園や幼稚園でも交通ルールを教えてくれるようです。
我が子が年少さんのときも「保育園におまわりさんがきて、右みて、左みて、って教えてくれたのー!」などいろんなことをしっかり覚えてきていました、
あとは、一緒にきている保護者!!!!!!
ぜっっっったい、子供から目を離さない!!!
目を離すなら必ず手を、腕をつかんで逃がさないように(笑)
目を離さなきゃいけないとき、荷物を載せたい、片づけたり。
あとは、子供が2人いて下の子を抱っこ紐から出すときとか!
そんなときは、とりあえず、泣いてもわめいても!!車の中へ子供を入れ、ドアをしっかり閉めてから作業をしないとですね。
幼児が駐車場で危険な目に合わないように運転手ができる対策は?
そして加害者。
加害者には、なりたい人いませんよね!??
なりたくてなるわけじゃない。
みんなそうです。
保護者が子供のことをしっかりみることができていればいいのですが、子供って結構予想外にできることが増えていったり、突然の行動があったりします。
1歳ぐらいだとなお、日々の変化が激しく、昨日まで数歩しか歩けなかったし、ちょっと自分の近くに立っていてもらおう・・・。
そんな考えで立たせていると、昨日は走れなかったのに、今日は走ってしまう!
そして、近くで風船なんかのイベントがあると、その興味のあるほうへ突然走りだしてしまうなど、突然のことがあります。
車を運転するみなさん!!
子供は行動が読めないんです。
そして、ご存じでしょうが、小さいんです。
立っていても小さいし、しゃがんでいたらさらに小さい。
駐車場という狭いところで、しゃがんでいればミラーでは確認できないところに子供がいるかもしれない。
駐車場内を運転するときは常に子供の存在に気を付けてくださいね。
まとめ
以上、駐車場内での幼児の事故について書かせていただきました。
- 子供に駐車場内の交通ルールをしっかり教える。
- 子供から、目を!手を!離さない。
- 子供の行動は突然!もしもを考え、駐車場内の運転をする。
ということでした。
私は現在、幼児2人を子育て中。
もちろん1人で幼児2人連れて買い物よく行きます。
絶対手は離しません。
そして、上の子にはしっかり危ない場所では、ママから離れないようしつこいほど何度も教えています。
あとは車を買い替えて、ついでにドライブレコーダーとバックモニターもつけちゃいました!
もしものために、自分の身も守れるしね。
子供がいるあなた、子育てはほんとに大変だけど、しっかり目を離さず、手を離さず、子供を守ってくださいね。
そして運転免許をもって車を運転するみなさん、車校で学んだ「○○かもしれない!」ってほんと大事!
子供がいるかもしれない、と少しでも思って加害者にならないよう駐車場内を運転しましょう。
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