子どもの病気

子供が手足口病でもお風呂に入れていい?いつから一緒に入れる?

手足口病

夏に子供の間で流行する手足口病。

数種類のウイルスが原因となり、手のひらや足の裏、口の中に水ぶくれ(水疱)ができる症状があり、約3人に1人の割合で発熱を伴います。
 

感染力が強いイメージのある手足口病ですが、実際子供がかかった時に、どんな事をどれくらい気を付ければいいのか、気になりますよね。
 

今回は、子供が手足口病の時、お風呂やプールはいつからOKなのか手足口病の感染経路集団生活で感染しないための対策をまとめましたので、是非参考にしてみて下さいね。
 

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子供が手足口病の時、お風呂やプールはいつからOK?

 
お風呂やプールに入ることが直接手足口病の感染原因になるわけではありません。

しかし水疱の中にはウイルスが含まれている為、水疱の中から出た液が他人に触れると感染します。
 

つまり、水疱があるうちは感染する可能性があるので、他の人への感染を防ぐ為、プールに入るのは水疱が落ち着いてからが良いでしょう。
 

また、お風呂に入ることが手足口病を悪化させることはないので、身体を清潔に保つ為にお風呂に入ることは良いことなのですが、湯船に浸かると体力を消耗してしまうので、元気がない時はシャワーで流す程度にしておいた方が良いでしょう。
 

また入浴の注意点としては、

  • 他の兄弟と一緒に入浴しない
  • スポンジやタオルの共有を避ける
  • 湯船や洗面器などの道具を使ったら洗う

などを気を付けることによって、家族への感染を防ぐように心がけましょう。
 


手足口病の感染経路

手足口病
 
手足口病の感染経路は、

  • 飛沫感染
  • 接触感染
  • 糞口感染

の3つです。
 

1つずつご紹介します。
 

1.飛沫感染

くしゃみや咳などの際に、唾液や鼻水によって飛散したウイルスによる感染です。

1~2週間程は呼気にウイルスが含まれているので、水疱が治まった後もしばらくは注意が必要です。
 

2.接触感染

感染者がドアノブ、スイッチ、おもちゃなどに触れることによりウイルスが付着し、それに触れた人の手が目や鼻や口などに触れることで、粘膜からウイルスが体内に入り感染します。
 

3.糞口感染

もっとも感染しやすいのはおむつ交換です。

手洗いを念入りにするのはもちろんですが、私の娘が感染した時には小児科の先生から、親への感染を防ぐ為に使い捨ての手袋を使うように指導されました。
 

2~4週間ほどは排泄物からウイルスが出る可能性があるので、水疱が治まった後も注意しましょう。
 

集団生活は要注意!?感染しないための対策

 
幼稚園や保育園などの集団生活では、園児同士の距離が近かったり、舐めたおもちゃを貸し借りする場面があったりと、感染しやすい状況にあります。

感染を予防する為には手洗いやうがいを徹底することと、身の回りの物の消毒を心掛けることが重要です。

手足口病の原因となるウイルスは、一般にアルコールや熱に対する抵抗性が高いことで知られていますが、最近ではそれらのウイルスにも有効なアルコール消毒剤も販売されています。
 

また、飛沫感染を防ぐには、マスクが有効な手段となります。
 


まとめ

子供が手足口病の時、お風呂やプールはいつからOKなのか、手足口病の感染経路、集団生活で感染しない為の対策についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
 

手足口病という病気は、症状自体は軽度で、発熱がある場合も高温が続くことはなく比較的良好な経過をたどる病気だと言われています。

それでも子供が感染すると、水疱ができたり熱が出たりしてかわいそうですし、幼稚園や保育園をお休みすることになるので、なるべくなら防いであげたいですね。

手洗いやうがいをしっかりしてあげたり、除菌をしたりして予防してあげましょう。
 

手足口病は子供の病気というイメージが強いですが、大人がかかることもあります。

症状は子供の場合と同じですが、大人がかかると重症化しやすく、足の裏にひどい水疱ができると、歩けないほど痛むこともあるようです。

手足口病にかかっている子供がお風呂に入ることは良いことですが、毎日のお風呂で家族に移ることがないよう注意しましょう。
 

私の娘が手足口病にかかった時は、熱が出て食欲がなくて小児科で診てもらい、喉が腫れているので発覚しました。
 

熱い物など喉の刺激になる物は避け、小児科で指導された通りゼリーや冷ましたおかゆなど、のどごしの良い物を用意して、少しずつですが食べられるようになって回復していきました。
 

手足口病の辛いのは薬がないところです。

自然に回復していくのを待つしかないのでしっかり水分や栄養を取らせてあげたいのに、喉が腫れていると食べたり飲んだりしずらいというジレンマがあります。

経過が順調な病気とは言われても、実際かかった時には、熱があった2日間は脱水がとても心配でした。
 

手足口病にかかった子が小さい子供の場合、ママやパパと一緒にお風呂に入れないのはかわいそうだと感じるかもしれませんし、兄弟を別々に入れるのは時間や手間がかかります。

でも、兄弟や看病をするママやパパに移ってしまっては大変なので、水疱があるうちはちょっとだけ我慢して、お風呂で家族への感染することがないように、しっかり予防しましょう。



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