子育て中の悩み

子供のいじめが発覚したとき相手の親への対応は?今後の付き合い方は?

ある日、突然発覚するいじめ問題!

わが子の苦しみを目の当たりにすると、もう、この手で仕返ししてやりたいと拳を握りしめることもしばしば(; ・`д・´)
 

そんなひどい子を育てるなんて、どんな親だ!

今から行って、やっつけてやる!!と騒いで、逆に子供になだめられてみたり(;´Д`)
 

子供のいじめ、しかも自分の子供が被害者だとわかれば、そりゃあ頭に血も上りますよね(+_+)

これから、相手の親に会ったとき、どんな顔をしたらいいんでしょう?

一言文句を言ってみたら、いじめをやめさせるように子供を教育してくれるでしょうか!?
 

子供がいじめられていると知った時、相手の親へどう対応するのが良いのか、考えてみました!
 

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子供のいじめが発覚したとき相手の親への対応は?

いじめ
 
この記事を読んでくださっている方の中には、自分がいじめたりいじめられたりしたことがある方もいるでしょう。

お子さんが、いじめたりいじめられたりしていることに、心を悩ませている方もいるでしょう。
 

私自身も、小学生の頃、ひどいいじめを受けたことがありました。

当時は担任も、いわばいじめっ子とグルだったので、親が先生に訴えてもスル―。

あるいは、みんなの前で、「親子でおかしなことを言ってる奴がいる」とさらし者にされたものです。
 

私の母は、直接いじめっ子たちの親へ電話をして、こういう行為はやめてほしいと訴えてもくれましたが、どこの親も言うことは同じ。

うちの子が、そんなことするわけないでしょっ!?
 

・・・・・。

これでは何の解決にもなりません(=_=)
 

そして、私も親になりました。

そして、残念なことですが、私の子供も、幼稚園や学校で、たびたびイヤな目に合わせれてきました。
 

直接話したって、ロクな結果にならないだろうことは、もう知っています。

私は、こう考えました!
 

先生に話を聞く

多くの場合、私たちはいじめの現場を知りません。

中には「いじめ」ではなくて、相手に何か別の意図があったり、こちらの勘違いであるような場合だってあるかもしれません。
 

私は、なにか困ったことが起きると

  • いつ
  • 誰に
  • 何をされて
  • どんな気持ちなのか
  • 一回きりなのか、繰り返されているのか

などを子供から聞き取り、その件についてまず担任の先生に確認するようにしています(^-^)
 

私の小学生時代とは違い、今は先生方も比較的いじめ問題に敏感です。

担任が全員理解者であるとまでは言えませんが、少なくとも

  • 校長先生
  • 教頭先生
  • 教務主任
  • 養護教諭
  • スクールカウンセラー

など、訴える先はいくらでもありますよね?
 

さて、そうすると、先生が相手の子の話を聞いて連絡をくれます

事例によっては、先生から加害者の親に連絡が行くこともあります。

ただし、今のところ、先生が親同士を引き合わせたことは、私の経験ではありません。
 

聞くところによると、以前あるお母さんが、(子供のいじめが原因かはわかりませんが)別のお母さんに、ひどいいやがらせをするという事件があったとか。

どんなにイヤなことがあったとしても、実際にそういうことをしてしまうと、結局どちらが悪いのかもわからなくなってしまいますね(^_^;)
 

実際、

  • 子育てに関する考え方
  • いじめについての捉え方

は相手によってさまざまです。

けれど、先生や学校を仲立ちにしておけば、お互いに感情的になって論点がずれることもありません(^-^)
 

子供が困っている時は、まず先生や学校の力を借りてみましょう!
 

こちらからイヤな態度をとらない

子供がいじめられていたら、親として、怒りの感情がわいてくるのは当然です(; ・`д・´)

私だって、わかります!!!
 

ですが、人間関係ってむずかしい・・・。

一方が本気で迫れば、必ず心に響くというものでもないのです(T_T)
 

私は、対応を先生に任せている間は、相手の親に直接モノを言わないようにしています。

自分がまだ把握していない事実があって、逆に相手の子を傷つけてしまうのもいけませんし、その時点で相手の親がどこまで事実を知っているかもわかりません。

そんなあやふやな状態でいじめ問題を話し合っても、きっとうまくはいかないでしょう(^_^;)
 

むしろ、今後なにかを話し合うかもしれない相手ならば、自分の印象は良くしておくべきです!!

長く接客業をしてきて思うのですが、人の印象って本当に大事なんです。
 

いじめた側の子供だって、その子の親にとっては宝物。

「あなたの子供が、ひどいことをしていますよ!」と言われて、「そうだったの!それは申し訳ない!!」となるとは限りません。

「あの人がそこまでいうなら、本当なのかもしれない」と思わせるためにも、私は親同士の関係を強化することに大きな意味があると思っています。
 


子供のいじめがあった後の相手の親との付き合い方は?

いじめ
 

必要な時に連絡の取れる関係を保つ

私は、仲の良いお友だちばかりではなく、むしろ子供同士ではうまくいかない子の親とのネットワークは必要だと思っています。

問題にさじを投げて、放っておくつもりならいざ知らず。

いじめ問題は一つ一つその場で対応しておかないと、子供の心に長く傷を残すことになりかねません
 

では、いじめの加害者と被害者の親同士が、よい関係を保っておくことで、どんなメリットがあるでしょうか(´▽`*)
 

子供同士の関係がわかる

現在の考え方では、やられた側がいじめだと思えば、それはもういじめ
 

うちの子の場合、小学校入学当初、こんなことがありました。

「毎朝、登校中に頭や肩をたたいてくる子がいる」というのです。
 

本人としては、かなり痛い。

だから、やめてほしい。

「やめて」って言っても、なんだかよくわからない顔をされるだけで、翌日もまたたたかれる。
 

実はこれ、同じクラスの女の子が「おっはよ~」と後ろからバシッと頭や肩をたたいていたのでした(^_^;)

うちの子は幼稚園もかなりほんわかしたところでしたので、バシッとされることに免疫がなく、やられるたびにパニック状態だったのでした!
 

親同士が仲良くすることで事情もわかりやすくなり、子供たちの不安や戸惑いを早く取り除いてあげることができます。

子供同士ではなかなか解消できなかった

  • びっくりしたこと
  • コワイと思ったこと

などを、大人たちがまわりから笑い話に消化させてあげることもできますよね♪
 

相手の家の事情がわかる

子育てに関する考え方の違いが、いじめの裏に隠れていることもあります。
 

これも一
1年生の時―――。

うちの子供が、他に誰もいない教室で、お友だちに「死んで」と迫られて、青い顔で帰ってきました。

もう学校には行きたくない、と翌朝は大泣き・・・。
 

後日、先生から、それが大人向けのゲーム中のセリフであったことが報告されました。

本人はかっこつけて使っていたのかもしれませんが、生まれて数年で人生の終わりを宣告された方はたまったものではありません(;一_一)

相手の親にも、家で見聞きさせるものには気をつけて欲しい、言葉遣いがひどく荒れていると先生から連絡をしたとのことでした(´゚д゚`)
 

ただ、その子の言葉で傷つけられた内の一人がうちの子だということは、伝わっていなかったのでしょう。

学校行事の際、こちらは緊張気味で参加しましたが、顔見知りだったその子のお母さんは普通に話しかけてきました(@_@)!
 

これ幸いと、私はその子の家での過ごし方などを聞いてみましたよ!

そうしたら、その子は健康上の理由で外遊びが難しく、結果としてゲームなどの影響をたくさん受けてしまっていることがわかってきました。
 

うちの子がひどく心を痛めたのは事実。

でも、相手の行動にも何かしら原因があるものです。
 

こうしたいくつかの経験から、今では、うちの子はその点をすごくよくわかっています。

たとえ理不尽に、くりかえし暴力をふるわれても・・・、滅多なことでは相手を悪く言いませんΣ(・ω・ノ)ノ!

どんな理由があるにせよ、「やられてイヤなことはちゃんと言ってよ!?」と、こちらが心配になるほどです(;゚Д゚)
 

うーん、どうしたものやら(^_^;)
 

子供をいじめから守るために親ができることは?


 

身だしなみを整える

いじめって、根深いものもある一方、「最初は、相手は誰でも良かった」という場合もあります。

子供にだって、生きていればイヤなことだってあります。

ストレス発散したいことだって、たくさんあるでしょう!
 

スキがある人を利用して憂さ晴らしをするのは、さながら、むしゃくしゃしているジャイアンがのび太君を殴るようなもの。

無駄にターゲットにされないように、せめて見た目には親も気を遣ってあげましょう(´▽`*)
 

子供の言い分を受け止める

深刻ないじめがなくても、子供たちはいろんな悩みを抱えているもの。

それがどんなことであれ、聞いていて「??」と思うようなことであれ、まずはしっかり聞いてあげることも大切です(^-^)
 

話して聞いてもらうことで、子供たちも、自分の気持ちを整理することができてきます

今日うまくいかなかなかったことが、それだけで明日には解決することもあるのです♪
 

とはいえ、親も疲れていると、話半分になってしまったり、生返事をしてしまったり・・・(~_~;)

せめて、お風呂の時間は子供の話を集中して聞く!とか、工夫が必要になりそうですが(^_^;)
 

学校に顔を出す

学校任せにしていたら

  • いじめの対象になりやすい
  • 先生が気にかけてくれない

などということはありません!

でも、学校との関わりを重視していることで、子供に「あなたのことを気にかけているよ!」というメッセージを伝えることはできるのではないでしょうか(^-^)
 

PTAでも、学校ボランティアでも、行事に顔を出すだけでもいいのです。

  • 忘れものを教室まで届けてみる
  • 参観日には、まわりの子供たちにもどんどん声をかけてみる

など。
 

学年の先生方と、クラスの子供たちの顔や名前を覚えるだけでも、子供の言いたいことがより理解できるようになって楽しいですよ☆

最近、関係が疎遠になってきたお友だちにも親が声をかけてみたりすると、それがきっかけで子供同士でもまた会話が弾むこともあります♪
 

仲良くできる友だちがいることは、いじめへの防衛線になるだけでなく、学校生活を充実させてくれます

また、自分の子供が言い出せなくて苦しんでいることを、他の子がこっそり教えてくれることもあるかもしれません(^.^)
 

自慢をさせない

本人にその気がなくても、相手がうらやむような態度は取らないようにと伝えています。

「うらやましい」という気持ちは、相手への負の感情につながるような気がして・・・Σ(゚Д゚)
 

褒められたとき、何かしてもらった時は、思いっきり喜んで感謝の気持ちを表そう(*^_^*)

でも、自分から「これ、いいでしょ?」みたいな態度は、お友だちにはNGと教えています。
 


まとめ

自分の子供がいじめにあってしまった時、相手の子供だけでなく、親にまでキバをむきたくなる親心はよく理解できます。

けれど、感情に任せて行動しても、なかなか望むような結果にはならないものです。
 

  • 相手が嫌がることは、たとえ自分には理解できないことであっても、無理強いしてはいけない
  • 普段仲間内で使っている言葉や態度が、相手によっては心が痛くなるようなものの場合もある

などそういったことは大人が教えてあげること。
 

でも、誰かが間違ったことをしたら、

  • その家族も同罪だと騒ぐ
  • 相手の親に対して怒りに任せた態度を取る

などは果たして誰かのためになるでしょうか(@_@;)
 

ビジネスでも、夫婦関係でも、第三者を挟むことで、スムーズに問題が解決することはよくあります!

いじめに関しても、現場にいる先生たちに間に入ってもらうことで、変にこじらせず、解決を目指すことができるのではないでしょうか。
 

担任だけで手に負えない時は、学年の先生全員で、あるいは学校全体で問題にあたってくれることもあります。

私も、子供がなぜか連日登校できなくなってしまったとき、保健室の先生に声をかけてもらったことがあります。

―――今、そのクラスではこんな問題が起きていて、たくさんの子供たちがストレスを抱えています。
 

学校中で対応しているとのお話でしたが、結局、そのクラスでは次々と問題が起こって、うちの子への根強いいじめ問題も、これは最後まで解決しませんでした。

一人ひとりにたくさんの良いところがあるのは、子供の話からも、先生の話からも伝わってくるのですが、相性とか、きっといろいろあるんでしょうね。
 

それでも、クラス替えには先生方の努力と思いが詰まっているのでしょう。

次の学年では、毎日楽しそうに出かけていくようになりました♪
 

子供たちのためにも、親と先生の関係だけでなく、親同士の個人的な関係を悪くするのはオススメできません

いずれは仲直りして、一緒に思い出を作っていけるように。

仲良くなれなくても、同じ時代をお互いがしっかりと生き抜いていけるように、親としては冷静に対応していきたいですね(^-^)
 

私は、自分の子が大切にしているものを、近所の子たちに足蹴にされて泣いているのを目撃したことがあります。
 

一人の子のお母さんには、見たままを伝えました。

子供の行為が間違っているときは、お互いにきちんと注意しようと、普段から話している間柄だからです。
 

おかげで、その子とは以前よりうんと仲良くしています(´▽`*)

もちろん、こちらが迷惑をかけた時には、すぐに謝りにも行きますよ!
 

もう一人の子のお母さんには、何も伝えていません。

子供同士の問題は、子供同士で勝手に何とかするもの。

ケガをさせたり、物を壊した時には、親が責任を取る―――、というその人の考え方をすでに知っていたからです。
 

そちらの家とは、親は親同士、一緒に役員もするし、やり取りに問題もありません。

子供は子供で、あの子はあまり相手の気持ちを考えて遊ぶタイプではないけど、そういうタイプの人もいるんだな、という理解をしているようです。

時々は一緒に遊んでいますが、悩みごとは話さない、みたいな(笑)
 

いじめは、あってはならないことです。

でも長い学校生活で、いつ自分の子がいじめの被害者に、あるいは加害者になるかもしれません。
 

子供の話をよく聞いて、いじめのタネに早く気付いてあげたいですね。

そして、子供が思い詰める前に、行き過ぎる前に、親のネットワークも活用して上手に修正してあげましょう(^-^)

問題を乗り越えた子供たちは、それを自信にして、また一歩、強くなっていくはずです。
 

子供たちが、明日もあふれる笑顔で帰ってきますように☆



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